絵想 和龍図11【闘舞】

絵想  和龍図11【闘舞】

和龍図11


「自己開示が苦手」と言いつつ改善していないので
絵に込めた想いから自分のことを綴っていこうと思います。



【闘舞-toubu】

玉を掌の間に保ち、守る龍。
身体を丸めて力を溜め、下からにらみを効かせて威圧する。


こちらは確か2007年に描いたものです。
現在、私の名刺に使用しているイラストになります。

私が龍を描く際は、自身を投影して描くことがほとんどです。

この龍には、その時お付き合いしていた方への思いを込めていました。
もう5年も経つのか・・と今更思うほど、印象深い方でした。




といっても
あんまり仲良くなれないまま終わってしまったんですけどね!!



だから 玉掴んでないんですYO!!!




初めて「好き」と言ってくれた人でした(∀`)
彼女には「言降さんって心に壁作ってるよね」
と言われたのが印象的でした。

当時はそういった自分の考え方や人からの見られ方を全く考えていませんでした。
だけど言われてみれば確かに表面的な話しかしていないなあと気付いたのです。

彼女の言葉によって、私は初めて自分の在り方を振り返りました。
それと同時に、そうやって自分でも分らないところをしっかり観察してくれた彼女をとても好きになったのです。
この方は私のことをとてもよく見てくれている・・・!と感動しましたね(笑)





・・・でも私がひっこみがちだったせいで、他の素敵な方と仲良くなられたのですよー。
すごく楽しそうでしたねー。目の前でねー^p^


それでもなお、今の私には到底ふさわしくないけれど 彼女は私のものだ。
誰にも渡さないぞ、私が守りとおすのだ って決心していたんですよ。(お馬鹿ですね)

だから玉を掴んでもいないし、周囲を睨んで警戒し、閉じこもっている龍です。

タイトルが【闘舞】なのも、彼女が今仲良くしているライバルに絶対勝つのだ、と闘っていたからです。
闘う以前に負けてましたけど。



よってその恋は思いっきり傷ついて終わりました。
つらかったですねー(笑)

でも彼女に気付かせてもらったものは大きいし、一緒に過ごして幸せだったのは事実なので感謝しています。




私は龍の指の数は 大体は3か4本で描いています。
謂れや能力は諸説あるみたいですが、こだわったりしません。

でもこの龍は3本にせねば、と思いました。
なぜなら力が無いからです。




私はあれから変われてきたのだろうか。

自分の愚かさを棚に上げ、改善点を直視しないまま
強い想いを抱くことに憶病になってしまった そんな気がします。


自分をよく見て、生きて、変わっていくこと。
恐れてちゃ楽しめませんものね!





以上、初めての絵想でした!
※勝手に作った言葉です
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描いたもの
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